RapiTask/RapiTaskZero:タスク可視化

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概要

RapiTaskは、ターゲット上で実行される組み込みソフトウェアのスケジューリング動作(タスク動作)メトリックを収集できるように設計されたツールで、既存のビルドおよびターゲット環境に統合して、スケジューリング動作分析用のデータを計測、実行、およびレポートします。


  • ● スケジューリング動作を分析しやすいレポートとビューア表示
  •  ・タスクのCPU使用率や応答時間などソフトウェア動作に関する実行結果をレポート表示またはビューアで表示
  •   ・CPU使用率
      ・実行時間
      ・応答時間
      ・周期時間
      ・非アクティブ時間
      ・分離回数
  •  
  •  ・レポート表示とビューア表示は同期が可能で、同じ実行ポイントの状況を容易に把握可能

レポート表示とビューア表示の同期


ビューア表示
CPU使用率



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  • ● 異なるRTOSスケジューリングアルゴリズムを同じ操作で比較可能
  •  ・異なるRTOSによるスケジューリング動作の違いを比較を同じ方法で計測できるため環境構築の作業負荷を軽減
  •  ・比較結果を同じビューアで確認できるためボトルネック特定や細かい動作比較解析が容易
RTOSスケジューリングタイミングの比較



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講演資料(第7回 自動車機能安全カンファレンス)

大規模化、複雑化したソフトウェアでの性能解析 ~重要なポイントと解析手法の解説~


オンデマンドウェビナー

マルチコアシステムにおけるWCET/WCRT解析  
マルチコアシステムにおけるWCET/WCRT解析

本ウェビナーでは、マルチコアシステムにおけるWCET(Worst Case Execution Time:最悪実行時間)およびWCRT(Worst Case Response Time:最悪応答時間)の解析手法を紹介します。はじめにWCETとWCRTの違いについて説明し、その後、マルチコアシステムにおけるWCRT解析の課題とイーソルトリニティが提案する解析手法を解説します。

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