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第13回 自動車機能安全カンファレンス 2025 オンライン

2025年12月01日

第13回 自動車機能安全カンファレンス 2025 オンライン

eSOL TRINITYは「第13回 自動車機能安全カンファレンス 2025 オンライン」に講演とオンライン展示で参加します。

本カンファレンスでは「自動運転、AI、SDVを支える機能安全とサイバーセキュリティの最前線」をテーマに、自動車機能安全に関わる基準・標準の動向、またサイバーセキュリティに関する国内外の動向はもちろん、SDVなど今まさに話題となっている領域にフォーカスした最新のソリューションなど、魅力的な講演が実施されます。

eSOL TRINITYは、12/4(木)に「車載分野参入において初めて機能安全規格に対応する際のリスク最小化アプローチ ~確証方策対応から始める機能安全対応手法~」と題して講演を行います。

また、オンライン展示会では、機能安全/サイバーセキュリティ対応脅威分析ツール「Ansys medini analyze」機能安全/サイバーセキュリティコンサルティングサービス、脆弱性ソリューションなどをご紹介します。

機能安全/サイバーセキュリティ対応が必要なシステム開発に従事されている方におすすめのオンラインイベントです。ご興味のある方はぜひお申込みください。

概要

日程 [カンファレンス] 2025年12月3日(水)~12月5日(金)
[オンライン展示会] 2025年11月19日(水)~12月24日(水)
参加 無料(要事前登録)
申し込み 自動車機能安全カンファレンス公式サイトよりお申込みください。
 

講演

以下の講演に登壇します。

日時 2025年12月4日(木) 13:00~13:30〔B1-2 ソリューション講演〕
講演タイトル 車載分野参入において初めて機能安全規格に対応する際のリスク最小化アプローチ
~確証方策対応から始める機能安全対応手法~
講演概要 ISO 26262は第三者認証ではなくサプライヤ自身で説明責任を果たす必要があるが、現場ではいきなり開発からスタートする傾向もあり、説明責任の骨格となる確証方策の整備が後回しになりやすい。特に、車載分野参入後、初めての規格対応プロジェクトには多くのリスクが付きまとう。また、規格対応を予定する企業にも早期の備えが重要となる。
本発表では、確証方策整備を起点とし、必要なエッセンスを設計や管理側に還元することで、適切に説明責任を果たしプロジェクト成功の確率を高めるアプローチを紹介する。また、品証部門による確証方策実施を通じて知見を集約させ、組織的に規格対応力を強化する方法も解説する。
講演者 イーソルトリニティ株式会社 技術部 藤山 晃治