事例紹介

TOOLS

Ansys medini analyze

 




事例:FMEAテンプレート作成支援

Ansys medini analyzeを使ってFMEA管理の効率化を実現

手順

  • ① 既存のExcelファイルとAnsys medini analyze(以下:MA)のFMEAレイアウトの確認
  • ② MAのテンプレート構成をカスタマイズ
  •  ・どのPJファイルにも流用可能とするため、マッピングファイルとレイアウトファイルを準備
  •  (顧客によりレイアウトが異なるため、複数レイアウトを作成)
  • ③ 既存のExcelで作成されたFMEA情報をMAへインポート
  • ④ MAにインポートされたFMEAデータを使った再分析(整合性やトレーサビリティ確認)
  • ⑤ 顧客ごとにレポートをMAで出力できる環境を構築
  • ⑥ MAを使ってExcel形式のレポートを出力

    • 作成対象

      • ・D-FMEA
      • ・P-FMEA
      • ・Control Plan
      • ・Threat Analysys(TARA)
       


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事例:プロジェクトファイルカスタム

Ansys medini analyzeを使って顧客に合わせたプロジェクトファイルを構築

カスタム及び操作手順書を作成し、使用者に有効活用してもらえる体制構築

手順

  • ① 顧客からAnsys medini analyze(以下:MA)を使って効率化したい部分をヒアリング
  • ② 既存エビデンスを確認して、プロジェクトファイル変更部分を決定
  • ③ プロジェクトファイルのカスタマイズ
  •  ・テンプレート構成の変更
  •  (右図はガイドワード分析をカスタム)
  •  ・自動入力部分にスクリプトを埋め込み
  •  ・妥当性確認の追加
  • ④ カスタム及び操作トレーニング実施
  • ⑤ 手順書を題材とした再分析


作成対象

  • ・機能安全規格全般
  •  (ISO 26262, IEC 61508, ISO 13849)


今後の対応予定

  • ・サイバーセキュリティ規格対応
  •  (ISO/SAE 21434, IEC 62443)
 


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関連資料

以下より、リーフレットをダウンロードいただけます。

機能安全/脅威分析ツール「Ansys medini analyze」


オンデマンドウェビナー

eSOL TRINITY Automotive Cyber Security Day  
eSOL TRINITY Automotive Cyber Security Day

本ウェビナーでは、自動車セキュリティに関するサービスをご提供されているNDIAS社、ソフトウェア脆弱性の検出~対処~監視までの総合管理プラットフォームを展開されているCybellum社をゲストに迎え、ISO/SAE 21434の概要からサイバーセキュリティ対応でポイントとなるリスクアセスメントについて解説します。

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