VisualSim Post Processor

概要

VisualSim Post Processorは、既存のモデルを複数シナリオ(複数パラメータの組み合わせ)でシミュレーション実行し、その結果をオフラインで表示・解析するための機能で、いくつものテストシナリオをバッチモードシミュレーション実行し、結果を解析するための機能を装備しています。

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  • ● バッチファイル自動生成

複数シナリオのシミュレーションを自動実行するためのバッチファイルを生成しバッチモードでシミュレーションを実行できます。これにより、膨大なシナリオのシミュレーションをツールを起動することなくバックグラウンドで実行しシミュレーション結果を取得を可能にします。


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  • ● 複数シミュレーション結果のバリエーション表示
  •  ・オフラインで複数のシミュレーション結果を同じグラフ表示内に表示できるため相対的な比較解析が容易
  •  ・表示バリエーションは、個別表示、指定表示、全表示のタイプを用意
  •  ・表示バリエーションを選択した内容を.pltファイルとして保存可能

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  • ● 表示フォーマットの任意カスタマイズ
  •  ・グラフ表示のタイトルやX/Y軸名称やグラフスタイルを任意形式へカスタマイズ可能
  •  ・表示形式の実行結果の表示も可能

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  • ● 既存結果の読込みとGNUPlotインポート
  •  ・既存の実行結果である.pltファイルはPost Processorを使用すればいつでもグラフ表示することが可能
  •  ・GNUPlotブロックライブラリから出力したGNUPlot形式の実行結果の表示も可能

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オンデマンドウェビナー

定量的なアーキテクチャ探索を早く容易に!モデルベースツールVisualSimがアーキテクチャ探索を支援  
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本ウェビナーでは、そもそもアーキテクチャ探索とは何か?から始まり、アーキテクチャ探索の必要性および現状と課題について考え、その中で課題解決策の一つとしてモデルによるアーキテクチャ探索ツール「VisualSim」の活用をご提案します。また、ユースケースとして航空宇宙・防衛機器や車載ネットワークのアーキテクチャ探索などの事例をご紹介します。

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